大塚範一 うつ病 復帰

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大塚範一 がうつ病？から復帰。

昨年までフジテレビ系の「めざましテレビ」のメインキャスターをしていた大塚範一（おおつか のりかず）アナ（６４）が2月4日放送の「めざましテレビ」で病気から復帰後はじめて出演しました。




ちなみに、大塚範一アナで検索するとなぜか「うつ病」となぜか出てきますが、テレビ出演を休んでいた原因は「うつ病」ではなく急性リンパ性白血病です。白血病は「血液の癌」と言われていてとても重い病気です

大塚範一アナは白血病をご自身で告知してから、治療を受け、順調に回復していることは、ときどきテレビでも伝えられていましたが、とうとう復帰と言うことになりました。

大塚範一アナは闘病中も何度かテレビ出演をしていましたが、そのたびに力強く

「必ず復帰します！！」

と宣言してきましたが、いよいよそれが現実となりました。

今日の出演で大塚範一アナは笑顔で登場し

「ゲストに来たのが非常に違和感があるんです」
「緊張しました。30分早く起きました」

と話しました。

※めざましテレビで活躍当時の大塚アナ


大塚範一アナの話では4カ月前には退院し、ゴルフ練習や食事などで体力づくりをしいてると話していました。
また1994年以降のめざましテレビでの思い出を語るとともに
「完治したわけではなく、再発の恐れはある。仕事を始めることで生活のリズムを作っていきたい」
と話していました。

そんな大塚範一アナは4月からは同局の午後の情報番組「しりたがり！」の後番組で、11月に日本テレビを退社した西尾由香里さんとのメーンキャスターを務める事が話題となっている。コンビを組む西尾由香里アナについては「（めざましテレビのキャスターだった）高島彩さんのいわば同期生。飾らない感じでとってもいい方。期待してください」と力づよく語っていました。

体に気をつけて、ご活躍を期待しています。

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