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半沢直樹 ネタバレ 結末&黒幕 [ドラマ]

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第二部も始まりますます絶好調の日曜劇場:半沢直樹。

9月1日放送された第7話は関東地区でもとうとう視聴率30%超えました。

最終回まであと4~5話でしょうか?結末はどんな感じで誰が黒幕なのでしょうか?

半沢直樹の原作である。オレたち花のバブル組のネタバレもからめつつ

テレビの結末を予想してみたいと思います。



半沢直樹をここまで見ていて

「黒幕はコイツだろ!」

と思った人はいると思います。コイツです

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香川照之演じる大和田常務。さすがの香川照之。

映画カイジでも思っていましたが、インテリな悪役を演じたら日本一かもしれません。

半沢直樹の原作では、最終的にもこの大和田常務が黒幕となっています。

ドラマで粉飾決済が発覚したタミヤ電気をからめて、大和田常務の奥さんの会社へ

浮き貸しをするという流れです。

浮き貸しと言うのは、企業が銀行から借りたお金を他の企業に貸すことをいい、禁止されている行為です。

この浮き貸しが発覚し、大和田常務は出向。。。これが原作のネタバレです。


さて、ドラマもこんなネタで終わりなんでしょうか?

実は、ドラマ関係者からは

「はっきりとはいえませんが、原作通りにはいきません。私も台本を読んだ時に、『こう来たか』と。原作を読んでいる方も楽しめる結末になっていると思いますので、期待してください」


と言う、非公式ですがコメントあります。


まず、個人的な意見ですが、半沢直樹がここまで指示されている要因としては、

「普段自分が言えないことを代弁してくれている。スカッとする」

という事が大きいんじゃないかと思います。

つまり、『こう来たか』というような推理的なサプライズはいらないような気がします。
結末としては
 120億取戻し、金融庁検査もクリアし、伊勢島ホテル再建 大和田常務の不正発覚。100倍返しだ!

みんなスッキリ。日本人誰もが大好きな水戸黄門的な展開です。

これでいいと思います。それまで半沢直樹が大和田常務からさんざんパワハラ受ければ

爽快感もさらに増すとお思います。


ですが、関係者が『こう来たか』と言う問う事は、さらに予想外の新しい事実が必要。

そこで一番、意外性な事は何か?と考えたときに、意外な犯人像にたどり着きました。



これだったら超意外ですが、500%ないでしょう。

意外なのはこの人



及川光博演じる、渡真利忍(とまりしのぶ)

実は、大和田常務と渡真はつながっていて、半沢直樹の情報を随時大和田常務に流して

いたとしたら、かなり意外です。これからの話しの展開を上手くもっていけば、

可能性はアリかもしれません。(意外と当たってたりして・・・)


しかし、これだと爽快感はまったくありません。

それも、ここまできて親友の裏切りとは・・・・


なるべく、爽快感があり、水戸黄門的な分かりやすい展開はを望みます。

さて、ドラマ半沢直樹の結末。

黒幕は、

本命の 大和田常務(香川照之)なのか?
対抗の 渡真利忍(及川光博)なのか?
大穴の 半沢花(上戸彩)なのか?

最終回まで毎週見逃さずにチェックしていきたいと思います。


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