東京五輪 韓国 反応

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2020年東京五輪が決定しました。ちょうど週末ということもあり午前4時ぐらいからリアルタイムでテレビを見てしまいました。

個人的には、熱心な「五輪信者」ではないのですごく思い入れがあるというわけでありませんが、やはり

「２０２０　ＴＯＫＹＯ」

のカードがめくられ発表された時には感動しました。

復興問題、汚染水問題などなど賛否両論ありますが、2020年は東京五輪に決定しました。
決まったからには国民全体で成功へ導くことが日本の指名だと思います。


さて、そんな2020年東京五輪。おとなり韓国の反応が今話題なっています。

現在、韓国と日本はかなり悪い関係のなのは周知の事実です。

竹島問題や従軍慰安婦問題などが引き金となり、国として話もできない状況にあります。
そんな韓国なので、今回の東京五輪決定に好意的な意見があまりないのも当然かもしれません。

「富士山が爆発して韓国で開催される」

「開催地の変更はまだ可能」

などのネットの書き込みもあるようです。

「韓国がもし誘致していたら当然勝利したのは韓国」

と言う意見もあります。

ちなみに、韓国は2018年に平昌冬季オリンピックをひかえているため立候補しなかったと言うのが韓国人の言い分です。

それに、夏季オリンピックとしては1988年にソウルでオリンピックをやったので、どちらにせよ立候補しても選ばれる可能性はかなり低かったという話です。

※ちなみにこのソウルオリンピックの開会式が史上最悪のオリンピックだったと言われています。（ハトが焦げちゃったので・・・）

さらに、東京のロビー活動を妨害した（要は東京に入れないように宣伝）とも言われています。本当かどうかわかりませんが・・・・

どちらにせよ、東京五輪については韓国メディアもかなり否定的なようなので、韓国の反応らしいと言えば、らしい気がします。

そして、韓国と同じく中国の反応もかなり冷やかのようです。

中国では東京五輪を祝福するのは16.1％だったと言われています。
（中国で7万にを対象にしたインターネットの結果らしいです）


同じアジアの隣国として東京五輪に対して、韓国・中国の反応はかなり批判的ですが、

それぞれの国が言っているように、汚染水問題、放射能問題などは日本が言われても仕方がないような状況が続いているのも事実としてあります。

これについては、7年後といわずにできるだけ早く問題を払拭して、言われないようにしないといけないと改めて感じました。


なにはともあれ、2020年は東京にオリンピックがやってきます。

日本として、東京として、個人として、自身を見直し、磨くいい機会だと感じます。

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タグ：東京五輪 韓国 ボイコット 東京五輪 韓国 妨害