篠田麻里子 リコリ ダサい

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篠田麻里子がプロデュースしたブランド”リコリ（ricori)"が全店舗で閉店倒産しました。

理由は明確

高くてダサいから・・・


篠田麻里子がプロデュースしたリコリとはいったいなんなのか？

調べてみました




リコリ(ricori）の名前の由来は、篠田麻里子のリコとスペイン語で「可愛い・美しい」と言う意味のricoを融合させてリコリとなりました。



リコリは2013年3月にファッションeコマース事業会社からブランドの営業権を譲り受けて設立。

服やアクセサリーの監修、プロデュースを2013年7月にAKB48を卒業した篠田麻里子が行うことになりました。

そして

2013年2月「ルミネエスト新宿店」

2013年3月「HEP FIVE店」(大阪市北区)、「心斎橋オーパ店」（大阪市中央区）

2013年8月「博多阪急店」（福岡市博多区）

と立て続けに店舗をオープン


2014年2月には「ルミネエスト新宿店」の1周年を記念して、期間限定で「マルイジャム渋谷店」もオープンしました。


リコリの各店舗のオープンはマスコミにも大きく取り上げられて話題になりましたが、高めの値段設定が当初から言われていました。



ネットでも

ダサい

値段が高すぎる

とかなり叩かれてもいたようです

実際に売られていた値段はこちら



ファッションにはあまり詳しくありませんが、言われてみると高い気がしますね。


篠田麻里子プロデュースとはいえ、ネットでの評判がわるかったリコリは売り上げも思うように伸びていなかったようで、

2013年8月25日に「心斎橋オーパ店」（大阪市中央区）が閉店しています。


2014年7月16日付けて営業停止したリコリは今後は自己破産の手続きを踏むと言われています。


やはり、篠田麻里子のような有名人がプロデュースしても、マスコミに取り上げられるのは最初だけで、

結局は、商品力がないと、ネットで叩かれこのような結果になってしまうということですね。


それとも、値段が高いのは、篠田麻里子のデザイン料が高いから？


リリコリは倒産しましたが、篠田麻里子のこれからがちょっと気になりますね。・・・

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タグ：リコリ　ださい りこり　店舗