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野球 タイブレーク方式とは? [スポーツ]

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高校野球でタイブレーク方式の導入が話題となっています。

試合の早期決着を図ることで選手の健康管理につなげるのが狙い。だとか言われていますが、実際はどうなんでしょう?

そもそも野球のタイブレーク方式とは?

自論も踏まえて検証してみたいと思います。

実は、野球のタイブレーク方式は、明治神宮大会や国体などではすでに導入されており、

延長の攻撃を「1アウト満塁」から始める

と言うものです。

これにより、攻撃側が1ヒット、もしくはファーボールでも点が入るため、早期決着が望めるというものです。


まず、間違いないのは、タイブレーク方式ならば通常の延長戦に比べれば早期決着になるといことです。
延長18回までやって、翌日再試合。そういう事は実質はかなり起こりずらくなると思います。

しかし、冒頭にも書いた通り、目的は早期決着ではなく、高校球児健康管理です。
具体的にいうと、投げすぎによる肩や肘の故障の懸念です。

今回、この高校野球のタイブレーク方式について、肯定的な意見や否定的な意見がいろいろと上がっていますが、
私個人としては、肩や肘のケアが目的ならば投球回数制限や球数制限の方がいいと思います。

ダルビッシュも、ツイッターで

「それよりも学年別で1日に可能な投球回数を決めた方がいいと思います」

「1年5回、2年6回、3年7回って感じで。ベンチ入り可能な選手も18人から増やせばいいと思います」

それよりも学年別で1日に可能な投球回数を決めた方がいいと思います」

「1年5回、2年6回、3年7回って感じで。ベンチ入り可能な選手も18人から増やせばいいと思います」

と持論を展開しています。



早ければ、来春の甲子園から採用になる可能性があるタイブレーク方式。


今後、いろいろと議論が進んでいくと思いますが、どうなるんでしょ?





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