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夏樹陽子 元夫 人生 [芸能人]

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かつて、2時間ドラマの女王として大活躍していた夏樹陽子さん。最近はあまりテレビでは見なくなりました。そんな夏樹陽子さんの波乱万丈の人生について調べてみました。

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夏樹陽子(なつきようこ)さんは1971年に18歳でファッションモデルとして芸能界にデビューしました。抜群のスタイルと大人びた美貌でまたたくまにトップモデルへと成長。そして、1977年に映画『空手バカ一代』で千葉真一扮する主人公に恋するヒロイン役で、女優デビューしました。女優としても人気絶頂でしたが、1983年6月に電撃結婚。相手は無名ミュージシャンのF氏。二人の関係は、収入の多い夏樹陽子さんが生活費のほとんどを負担していたと言われています。さらに、夫F氏の知名度を上げるため、夫婦でテレビ出演や、バンド演奏をしていました。ミュージシャンとして目がでない夫を社長に芸能事務所の設立までしました。しかし夫F氏はラブシーンがあるドラマへの出演はNGを出していたため、夏樹陽子さんの女優としての仕事は徐々に減っていきました。

1984年1月、夏樹陽子さんは男性に顔を襲撃されました。このことが原因で外出する度に強い不安に襲われるPTSDになってしまい、夏樹陽子さんは家に引きこもり状態になります。そんな夏樹陽子さんの心の支えは女性マネージャーでしたが、この女性マネージャーと夫F氏の不倫が報道されました。真相はわからずじまいでしたが、夏樹陽子さんは誰もしんじられなくなり、1984年にF氏と離婚しました。

F氏との離婚から4年。夏樹陽子さんは再婚しました。その再婚相手は16歳年上の実業家S氏。このS氏は兵庫県の芦屋に300坪の大豪邸をもつほどの超セレブ。二人の結婚は「超玉の輿婚」といわれ、夏樹陽子さんには「芦屋夫人」とのあだ名までつきました。このS氏の力もり、激減していた仕事は徐々に増えていき、ついに2時間ドラマの女王と呼ばれるまでに地位を確立しました。
ドラマの女王と呼ばれるまで地位を確立。まさに幸せの絶頂でした。

しかし、1990年にバブルが崩壊するとともにS氏の事業の業績が悪化。夫は仕事が忙しくなり夏樹陽子さんとの関係がおかしくなります。そんな時、S氏に隠し子がいることが判明し、夏樹陽子さんはS氏と離婚しました。

現在、夏樹陽子さんは、舞台での活躍や、ジュエリーデザイナー、絵本の読み聞かせで、小学校やケアホームを訪問等をしているそうです。


夏樹陽子公式ホームページ
http://www.msi-mall.com/natsuki/

ちなみに夏樹陽子さんとえいば、車で有名です。ポルシェ、フェラーリなど様々な車に乗っています。

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このスーパーカーに乗る理由を
「フェラーリに乗ると気合が入るんですね。車維持するには仕事、頑張らなきゃ! と思うから(笑)。趣味は多いけど、結局どれも女優の仕事に役立てるためですね」
と話しています。




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