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仁藤萌乃　卒業　理由　[芸能人] [編集]

ＡＫＢ４８の仁藤萌乃（２０）が１４日、秋葉原のＡＫＢ劇場で行われた公演で、ＡＫＢ４８からの卒業を宣言しました。

仁藤萌乃（にとうもえの、1992年7月22日）はAKBの５期生として合格。最初研究生としての劇場公演デビューから「９９日」という短期間で正規メンバーに昇格した経歴を持ちます。

１２枚目のシングル「涙サプライズ！」で初選抜。2012年の第３回じゃんけん大会ではおしくも島崎遥香には敗れたが２位に入り、２９枚目のシングル「永遠プレッシャー」で約３年半ぶりに選抜復帰をはたしました。
毎年行われている総選挙では
　第２回総選挙・・・２９位
　第３回総選挙・・・３１位
　第４回総選挙・・・５５位

２０１２年はミュージカル「ピーターパン」のヒロイン役でも出演していました。

そんな仁藤萌乃がとつぜんの卒業宣言。
本人は突然の卒業宣言について、公演では以下のように話していました。

「20歳になって自分のことをよく考えるようになった。芸能界でなにをやるのか不安だった。
自分のスキルアップのためにAKBを卒業していろんなことに挑戦したい。
永プレの握手会と4月28日の自分のAKB5周年を終えてから卒業したい」

本人の中ではすでに日にちまで決めているようです。

卒業してもがんばれ～～もえの！