大根仁 倖田來未 ラブリー

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倖田來未が２月２７日に発売したカバー・アルバム『Color The Cover』。そのなかで、小沢健二の名曲「ラブリー」をカバーしたPVについて、ネット上で賛否の議論が巻き起こっている。


倖田來未さん

ことの発端は、演出家で映画監督の大根仁が1月31日にTBSラジオ「たまむすび」に出演した際のコメント。「ラブリー」のPVについて、
「久々の大惨事を見たなという…ガチガチのコメント
この話題がネットで取り上げられ、いろいろ賛否両論の意見があがっています。


大根仁氏


否定はとしては、
「マジ惨事。最も食い合わせ悪いカバーしなくたって…（後略）」
「だれや、大阪のおかんでPV撮ったやつわ（笑）」

肯定派としては、
「PV見てもどう大惨事なのかようわからんかった」
「うーん、歌自体はオザケンよりうまいし（笑）、いいカバーだと思うけどなぁ」

などいろいろな意見が紹介されています。

と言うことで早速みてみました。

歌の評価ですが、
個人的には、小沢健二の方が私は好きですね。
上手い下手でいえば、倖田來未の方が上手いと思いますが、この歌に関してはオリジナルの方がいいです。
曲のアレンジもやりすぎ感があります。昔の歌を今風の音源にしたのだと思いますが、私的にはちょっと受け入れにくいと感じました。

次にＰＶの評価
倖田來未の近くで気ぐるみを着た動物が楽器を演奏します。う～ん、何を表現しているのかな？ってかんじです。いろいろと凝って撮ろうとしているのは映像から感じましたが、そもそもの発想が安っぽいかんじなので、全体的にすごく幼稚な感じがしました。きゃりーぱみゅぱみゅを意識しているのか？マネしているのか？そんな感じです。

ってことで、ラブリーと言う言葉から、全体的に楽しい感じに作ろうと言う意図はものすごく伝わってきます。しかし、個人的にはあまり好きな感じではありませんでした。大惨事まではいきませんが、「う～～ん、どうだろ？」って感想です。

ちなみに倖田來未ももう30歳。人妻子持ち。。PVでそれを感じさせないのはすごいな～と思います。
まだまだエロカッコイイですね。

倖田來未のコレは好き

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